2021年11月30日
G&P製Mk23Mod0へロングバレルの組付け方
バレルが外れたので本体の方を組付けておきます。
ネジ止め1ヶ所を元通りに付けるか付けないかで
バレルをしっかりと固定するかクイックチェンジ仕様にするか選択できます。
ここのネジを付けるか付けないかで選択します。

このネジを付けなければクイックチェンジ仕様になるので
このネジ以外の分解した本体を組み直して下さい。
バレルはしっかりと固定したいという方は
バレルを組込んでから本体を組み直して下さい。
まずフロントサイトを外しておいて下さい。
プラハン等が当たって破損する恐れがあります。
面倒だと思わずに外しましょう。

次にフラッシュハイダーを外します。ネジはM14の正ネジです。
間違えて反対側に回さない様にして下さい。
反時計回り(左回転)で緩める回転です。
多分硬くて外れないと思います。私の物はネジロックで固定されてました。
ヒートガンがあれば一番いいのですが無い場合は炙ってネジロックを焼くしかありません。
トーチで焼くか無ければガスコンロ等で焼きます。
煙が昇ってネジロックが焼ける嫌な臭いがするまで加熱します。
加熱の際フロントサイトやバレルに火が当たらない様に注意して下さい。
塗装が焼けたりアルマイトが変色するので注意です。
コツは5秒程度炙って火から離して煙や臭いを確認します。
炙ったままだと上昇気流で煙や臭いが確認しづらいです。
確認出来るまで繰り返して下さい。
確認出来たら触れるまで放置して下さい。
熱い状態で回すのがいいのですが火傷しますw
触れる状態で回らないのであれば最初からやり直しです。
水に漬けて冷ましてもいいのですがハイダーが錆びやすくなります。
根気よくやっていればその内外れるので焦らず慌てずです。
Fハイダーが外れたらFサイトベースのピン2本を外します。
ピンの片側に抜け止めのギザギザ(レット)が加工してあります。
ピンをよく見て反対側からポンチで抜きます。
Fサイトベースの下にもキャップスクリューで止めてあるので多めに緩めます。
これでプラハンで叩いてバレルからFサイトベースを外して下さい。
ここからはロングバレルへの組付け作業になります。
バレルハンドルをお持ちの方もいると思います。
サイトを付ける前にハンドルの付け方です。
バレルにキズが付かない様に紙を巻いておいてハンドルベースに
ドライバー(Φ6)を差し込んで広げて奥まで滑り込ませます。
ある程度の向きを合わせて紙を抜いてからドライバーを外します。
ハンドルの部品の配置は画像に合わせて組込んで下さい。

ネジ、ナットは仮組で締め込まないで下さい。
バレルを本体に付けてから真っすぐに位置合わせしてから締め込んで下さい。
Fサイトベースを組付けます。ピン2本を付けて
下のキャップスクリューは仮止めします。
Fサイトも組付けておきます。Fハイダーも付けます。
最後にインナーバレルAssyも組込みます。
ようやくバレルと本体を組み上げる事が出来ます。
バレルキャッチのピンを命一杯上に上げながらバレルを入れていきます。
銃口を上に銃を立てて入れるとやりやすいです。
入りづらいですがゴチョゴチョとしている内にあと数ミリという所まで入ります。
あと数ミリ入らない理由はFサイトベースの下のガスバイパスのOリングです。
ゴムなので変形するので最後はバレルキャッチピンが入るまでバレルを押し付けます。
押し付ける際、Fサイトに力を掛けると破損します!
必ず気を付けて下さい!
バレルをしっかりと固定したい方はここでネジ止めして組み上げて下さい。
最後にバレルハンドルとFサイトAssyが垂直になる様
目視で調整して締め付けて下さい。
これで作業完了です。お疲れ様でした。
何かあればツイッターの方に連絡してやって下さい。
ネジ止め1ヶ所を元通りに付けるか付けないかで
バレルをしっかりと固定するかクイックチェンジ仕様にするか選択できます。
ここのネジを付けるか付けないかで選択します。
このネジを付けなければクイックチェンジ仕様になるので
このネジ以外の分解した本体を組み直して下さい。
バレルはしっかりと固定したいという方は
バレルを組込んでから本体を組み直して下さい。
まずフロントサイトを外しておいて下さい。
プラハン等が当たって破損する恐れがあります。
面倒だと思わずに外しましょう。
次にフラッシュハイダーを外します。ネジはM14の正ネジです。
間違えて反対側に回さない様にして下さい。
反時計回り(左回転)で緩める回転です。
多分硬くて外れないと思います。私の物はネジロックで固定されてました。
ヒートガンがあれば一番いいのですが無い場合は炙ってネジロックを焼くしかありません。
トーチで焼くか無ければガスコンロ等で焼きます。
煙が昇ってネジロックが焼ける嫌な臭いがするまで加熱します。
加熱の際フロントサイトやバレルに火が当たらない様に注意して下さい。
塗装が焼けたりアルマイトが変色するので注意です。
コツは5秒程度炙って火から離して煙や臭いを確認します。
炙ったままだと上昇気流で煙や臭いが確認しづらいです。
確認出来るまで繰り返して下さい。
確認出来たら触れるまで放置して下さい。
熱い状態で回すのがいいのですが火傷しますw
触れる状態で回らないのであれば最初からやり直しです。
水に漬けて冷ましてもいいのですがハイダーが錆びやすくなります。
根気よくやっていればその内外れるので焦らず慌てずです。
Fハイダーが外れたらFサイトベースのピン2本を外します。
ピンの片側に抜け止めのギザギザ(レット)が加工してあります。
ピンをよく見て反対側からポンチで抜きます。
Fサイトベースの下にもキャップスクリューで止めてあるので多めに緩めます。
これでプラハンで叩いてバレルからFサイトベースを外して下さい。
ここからはロングバレルへの組付け作業になります。
バレルハンドルをお持ちの方もいると思います。
サイトを付ける前にハンドルの付け方です。
バレルにキズが付かない様に紙を巻いておいてハンドルベースに
ドライバー(Φ6)を差し込んで広げて奥まで滑り込ませます。
ある程度の向きを合わせて紙を抜いてからドライバーを外します。
ハンドルの部品の配置は画像に合わせて組込んで下さい。
ネジ、ナットは仮組で締め込まないで下さい。
バレルを本体に付けてから真っすぐに位置合わせしてから締め込んで下さい。
Fサイトベースを組付けます。ピン2本を付けて
下のキャップスクリューは仮止めします。
Fサイトも組付けておきます。Fハイダーも付けます。
最後にインナーバレルAssyも組込みます。
ようやくバレルと本体を組み上げる事が出来ます。
バレルキャッチのピンを命一杯上に上げながらバレルを入れていきます。
銃口を上に銃を立てて入れるとやりやすいです。
入りづらいですがゴチョゴチョとしている内にあと数ミリという所まで入ります。
あと数ミリ入らない理由はFサイトベースの下のガスバイパスのOリングです。
ゴムなので変形するので最後はバレルキャッチピンが入るまでバレルを押し付けます。
押し付ける際、Fサイトに力を掛けると破損します!
必ず気を付けて下さい!
バレルをしっかりと固定したい方はここでネジ止めして組み上げて下さい。
最後にバレルハンドルとFサイトAssyが垂直になる様
目視で調整して締め付けて下さい。
これで作業完了です。お疲れ様でした。
何かあればツイッターの方に連絡してやって下さい。
Posted by Stoner63 at 13:59│Comments(0)
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